やりがちな、誤った3つの足の臭い対策と注意点

足の臭い対策としてやりがちな誤った方法と、その注意点について説明しましょう。


①制汗剤や制汗スプレーを使用する

足の臭いの原因は、汗だと思っている人は多く、制汗剤や制汗スプレーを使用するケースが多いようですね。

確かに、汗で靴の中がムレると、悪臭を放つ雑菌が繁殖しやすくなりますが、汗は体質の問題という要素が大きく、制汗剤などを使ったとしても、一時的な対処法でしかありません。

それに最近の制汗剤や制汗スプレーには殺菌成分も含まれていますので、それが健全な作用をしている常在菌まで殺菌してしまい、黄色ブドウ球菌など悪玉菌の繁殖を許すことになり、返って悪臭を強くする恐れがあります。


②消臭スプレーや消臭クリームを使う

消臭スプレーの多くは、マスキング消臭法といって、悪臭の分子をより強い香り分子で無理やり包んでしまい、悪臭を断つという方法を取っています。

この方式だと、数分で香り成分の効果が薄れて悪臭が復活してしまいます。

すると、また消臭スプレーを使用するという悪循環に陥りやすくなります。


③ボディソープでゴシゴシ足を洗う

足の臭いのするところを、とにかく清潔にしようと、ボディソープでゴシゴシ洗う人は多いようです。

しかし、足を洗いすぎると、皮膚の抵抗力が弱くなり、悪臭の原因となる雑菌が繁殖しやすくなり、余計に臭いがキツくなってしまいます。


足を清潔にするのは大切ですが、固形石鹸で適度に洗うことが大事です。